分光器、モノクロメータ、HPLCなどの開発・販売のパイオニア、相馬光学は分光領域に革新を起こします。

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近赤外応用装置 近赤外応用装置一覧

飼料成分測定装置 S-7120

本装置は、配合飼料供給安定機構の開発委託事業により開発されました。

飼料の栄養成分を短時間(1分)で測定します。
TMRに使用する粗飼料成分の分析や配合割合の検討、栄養バランスの管理や肉質・乳質の改良と幅広く利用できます。
また、出荷・管理等のトレーサビリティシステムの構築にも寄与します。

製品の仕様

検量線の種類 乾牧草、トウモロコシサイレージ、牧草サイレージ、飼料用イネサイレージ、 ソルガムサイレージ、飼料用大麦、エコフィード、飼料用玄米
測定項目 水分、粗蛋白、粗脂肪、粗灰分、可溶無窒素物、粗繊維、NDF、ADF、デンプン、ロイシン、リジン(検量線により異なります)
測定波長 1200~2500nm
測定時間 1分
ケモメトリックス PLS 統計手法によりスペクトルから計算 (CAMO 社 OLUP 使用)
光源 ハロゲンランプ
インタフェース USB2.0
電源 AC100V
形状 370(W)×240(H)×242(D) mm
重量 11kg
飼料成分測定装置 S-7120
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