私たちの強み
光分析／分光技術をベースに光分析装置の開発
世界に誇れる技術革新へ
「光をあやつり未来を拓く光分析のベストパートナー」として、世界の技術発展に貢献していきます。
創業48年の確かな実績と分光技術
揺るぎない信頼と品質保証実績が評価され選ばれ続ける理由
紫外可視分光検出器のOEM製作会社からスタートして、50年が経過しようとしています。
近年のデジタルIT化に本来の生データが埋もれてしまうことは、日本が誇る研究開発にとって痛手であり、期待する研究成果が得られないことも多々あるような中、私たちはお客様が必要とするデータを取得できる様、一つ一つ手作りで細部を創り上げていきます。
弊社の技術の根幹である「分光器」から手作りの為、必要とする波長範囲、必要とする分解能、必要とする測定精度をお客様の用途に合わせて創りこみます。
また、お客様製品のシステム内に必要な分光器部、試料室等、部品としてのご提供などをお引き受けいたします。少数精鋭で小回りの利いたモノづくりを心掛けています。
| 取得内容 | ISO 9001：2015、JIS Q 9001：2015 |
|---|---|
| 登録証番号 | JQ1815G |
| 登録事業者 | 株式会社相馬光学 |
| 審査機構 | 一般財団法人 日本ガス機器検査協会 JIA-QAセンター |
| 認証登録日 | 2003年12月25日 |
顧客ニーズに応じた創造的商品開発
これまで大型据え置きの分析機器でしか得られなかった情報を小型ハンディタイプにリニューアル。バッテリ搭載の携帯型で、脂肪酸組成の推定値が枝肉冷蔵庫内で得られる「食肉脂質測定装置」や、屋外で使用できるスマートフォン搭載のカメラ機能を利用した「ハンディ蛍光顕微鏡」、船上で魚の脂質推定値が２～３秒で得られる「魚脂質測定装置」など、屋外対応に力を入れてきました。
今後、日本における高齢化社会への分析機器の必要性など、チャレンジしなければならない課題の一つであると考えています。
このような課題は互いにアイディアを出し合って、製作していくものであることから、密着した関係性を築けるお客様と日々商品開発を行うよう心掛けています。