300~2000nmまでの広範囲にわたり、ソーラシミュレータや自然太陽光の分光放射スペクトルを測定。多接合やCISを含むあらゆる種類の太陽電池の評価に対応します。また、時間分解測定 (次ページ参照) により、パルスソーラシミュレータのスペクトル分布を 1msec 毎に測定することが可能。さまざまな用途に対応できる万能器です。
特徴
- 紫外から近赤外の広範囲の測定が可能
- 1msec毎の高速時間分解測定可能
- ソーラシミュレータ測定に最適化した設計
- 簡易なパルス光との同期測定
- 入射光学系はコサイン特性に優れた”反射型拡散板”を採用
- 多規格の合致度判定に対応
製品の仕様
測定波長範囲 | 300~2000nm |
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※本仕様、外観は改良のため、予告なく変更することがあります。